一つは、ギャンブル依存の問題であり、もう一つはギャンブル依存によって抱えた借金の問題。
ギャンブル依存と借金の問題は並行して解決しなければならない。
どちらが重要というのではなく、どちらも重要であり。
この大きな問題に付随する問題はたくさんある。家族関係も含めて。
問題を解決するための最善策は何かということを考える必要があるのだが、ギャンブル依存については、生きている限り続くであろう。
何せ治らない病気だから、自分で自分をコントロールできるように日々精進しなければならない。
借金をしないでギャンブルをすることは、自分は無理であることを認識している。
自分のギャンブル行為が再発しなければ問題となっている借金をしなくて済むのだから。
そしてギャンブル依存とは別のメンタル的な問題もあるかもしれない。
幸い自分は家族や良き仲間に恵まれており、ギャンブルをしないことへのいらつきは今のところ感じていない。
ギャンブルを止めさせられたと考えると、押さえつけに対する反発がどこかで発生する。
はけ口がないと精神的に病んでしまうから、自分でギャンブル依存を自覚して「自分の意志でギャンブルを止めよう」とすることが本質であって。
ギャンブルによる借金の問題は、返済ができる状態ならいずれ無くなるだろう。
利息制限法を超えた利息の借金が多重にあるなら、その借金を利息の低い金融会社へ借り替え一本化して借金返済の負担を軽減できるし、さらに借金を減らすこともできるから。
借金を減らすには努力が必要だけど、決してできないことではないはず。
枯れ男のように債務整理という手段もあるのだが、誉められることではない事を理解するのが大事。
債務整理によって債権者さんをはじめ、家族や仲間に迷惑をかけているのが事実。
債務整理したよ、借金減った、万歳!ではないことを。
今後、迷惑をかけた分、自分が自分以外のために何をできるのかを考えて、できることは実行していくこと、思うだけではなく行動していかないと本当の意味で更生できないような気がしてならない枯れ男でした。
ホント治りません(笑)
コントロールさえ出来れば意外と快適な生活送れると思います。
ま、それが難しくつい暴走してしまうから奈落の底に落っこちるのですが(^^;;
まさに塀の上を歩くがごとし!
本当にどちらも重要で今にも心がポッキリと折れてしまいそうなのに、
考えたら胃が痛い思いですね。
自業自得ですが今回だけは自分で事を解決する努力はしなければと思わされます。
少しでも枯れ男さんを見習い進んで行きたいです。
やっぱそうっすよね。
無理してどうしようというより、共存というか、コントロールできれば自分を失うことはないでしょうから。
そのためには依存の「自覚」が必要と思います。
>あやはるるさん
見習うだなんて、そんな。。。どもども。
マインド系は仕事が関連して学ぶことが多いのです。
それをひねって家族関係とかギャンブル依存にとりいれようとしています。