パチンコで数百万の借金があったようだが、40代の警部補なら年収もそれなりのはず。
この警察官はギャンブル依存だったのかも。
この事件に限らず、銀行員の横領などが発覚すると、その原因は借金に困り果てた末路。理由はやはりギャンブルとかが多いような。
犯罪を犯してまでなぜギャンブルをするのか。普通なら絶対に考えられないことだろう。
なぜ、ひったくりをした警察官は債務整理をしなかったのか?
債務整理を過去にしていて、再び債務整理ができるような状況になかったのかもしれないが。
あるいは債務整理をするということに抵抗があったか?でも、それでひったくり?
おそらく懲戒免職で、退職金も支給されない。人生を棒に振ってしまった。
借金の原因がパチンコなら、その原因であるパチンコを止めればいいだけ。警部補の年収なら、自分のように債務整理をしても、再生は早いだろうに。
今まではなんとか自転車操業で借金生活を切り抜けられてきたかもしれないが、貸金業法の改正で消費者金融の貸し渋りが目立ち始めた。
そうなると、漕いでいた自転車のペダルを踏むにも踏めなくなるわけで。
借金地獄で正しい判断力を失った警察官が、自分の立場を省みず、ひったくりをしてしまったことは残念ながら事実。
ギャンブル依存だからといって、決して犯罪が許されるものではない。
自分にとって、ギャンブルが無力だと気づき、ギャンブルの魔力から逃れることができていれば。
自分も、犯罪者の予備軍だったのかもしれない。
債務整理をする前、口癖のように「金無え、どうするよ」
だけど止められなかったパチと馬。いつかそれで返済ができると信じていたから。
ギャンブルをするなとはいわない。借金をしてまでギャンブルをすることや生活を維持することが困難になるまでギャンブルに溺れるのは良くないことだから止めたほうがいいと思うだけ。
自分や家族の生活に支障がなければ、ギャンブルは自分にとって健全な娯楽だから。
健全な娯楽としてギャンブルと付きあう事ができなかった自分、今回の警察官のひったくりや、銀行員の使い込み・横領のニュースや新聞記事を見ると、自分もそうなっていたかも?と思ってしまい、なんとも切ない気分になる。
自分にとっては麻薬だったギャンブル、あなたにとってはどうですか?
ウチはギャンブルをほとんどしないので・・
でも、気持は解りますけどね
漠然とした不安で、投げやりになって、もうダメだ〜
そこから踏み出す一歩の方向が違うだけかも
会社の借金の為に強盗をしたり
保険金殺人だったり自殺だったり
嫌ですねぇ〜
そこで借金に対する考え方を返られるといいんですけどんね。
もうだめぽ、から踏み出す一歩を間違えなかったことが自分、せめてもの救いだったかと。
カネカネカネ〜!とお金の亡者になってしまうと、取り返しのつかないことになってしまうという。。。
自分が得た何よりの教訓ですね。
レス遅くてすみません。
最近こちらのブログは確認頻度も落ちてまして。
旦那さんも自分と同じギャンブルで借金を抱えたんでしたね。
おそらく被ることは多いと思います。
今度は再発させませんよw
頑張ります。
まだまだ相談先を知らず苦しんでいる人は多いと思います。
リンクをお願いできないでしょうか。
よろしくお願いいたします。
申し訳ありません。
リンクの件ですが、特定の相談先をリンクとしておりませんので、今回は見送りとさせて下さい。