今、枯れ男は自分自身「ギャンブル依存症」と自覚している。
ギャンブル依存症をチェックするために。枯れ男がネットサーフィンをしていて見つけたサイト「ペンギンの憂鬱」
管理人はAddHさん。自分と同じく依存症と立ち向かっています。
このサイトにギャンブル依存症の「自己診断チェック」がありました。
ギャンブル依存症を自覚していなかった頃の心理状況を思い出して「ギャンブルに関する10の質問」に枯れ男が答えてみます。
【ギャンブル依存症チェックリスト】「ギャンブルに関する10の質問」
1.ギャンブルのことを考えて仕事が手につかなくなることがある。
【枯れ男の答え】
はい。例えば「競馬」でのことですが。
お正月の「金杯」や雨天で順延になった場合は平日に競馬が実施されます。
短波ラジオは持っていませんでしたが、レースの結果がすごく気になりました。
電話投票のPATに加入していたので、競馬場に行かなくても馬券が買えましたので。
2.自由なお金があると、まず第一にギャンブルのことが頭に浮かぶ。
【枯れ男の答え】
はい。自由に使えるお金があるときは、平日なら会社帰りにパチスロ。
休日は、競馬でしたから。頭に浮かぶというよりは、実際にお金があればギャンブルでした。
3.ギャンブルに行けないことでイライラしたり、怒りっぽくなることがある。
【枯れ男の答え】
はい。恥ずかしい話ですが、過去にそのイライラ感から、ベランダで「うおー」と叫んだことがあります。
4.一文無しになるまでギャンブルをし続けることがある。
【枯れ男の答え】
はい。財布に入っているお金では足りずに銀行ATMを往復したことも。
口座にお金が無ければ「キャッシング」してまで続けていましたので、文無しどころか「マイナス」になってもというところが答えです。
5.ギャンブルを減らそう、やめようと努力してみたが、結局ダメだった。
【枯れ男の答え】
はい。過去に止めるチャンスがありました。
一時期休んだことはありますが、完全にやめられませんでした。
意識的に減らそう、やめようとしたことは少なかったと思います。
前半の質問全てが「はい」である枯れ男です。
質問は後半に続きます。