ギャンブルのために借金をしてしまったこと。
そして、ギャンブルによる借金が減らなかった理由があった。
ギャンブルによる借金の返済をギャンブルに求めていた。
勝ち負けを繰り返すも、自分がギャンブルとうまくつきあえなかったのは、自分の中で抑えられない「破滅的なギャンブル行為」があったから。
原因を断ち切らない限りその悪循環は続きます。
枯れ男の借金の原因はギャンブル、そして枯れ男自身ギャンブルに依存している。
一種のスパイラルのようなものでしょうか。
第一章「借金生活編」は、消費者金融の借金を親に肩代わりしてもらい幕を閉じました。
浪費癖
借金生活(初期)
借金生活(高度成長期)
借金生活(円熟期)
稚拙な文章で、読み物として満足できるものではありませんが、思い出す限り過去の現実を書いてみましたが。
借金が完全に無くなっていない状況で、枯れ男はこの後どうなるのでしょうか?
続編は引き続き「暴露」してまいります。
もう少し、文章表現力を豊かにしたいけど。がんばります。